代々木公園ドッグラン情報（登録・営業時間など）

代々木公園のドッグランは、東京を代表する公園のひとつ代々木公園に作られたドッグラン施設です。
営業時間などの基本情報や事前登録の手順など利用するための方法を紹介します。
また、事故やトラブルを回避するための禁止事項などをよく確認し、安全に利用しましょう。

代々木公園について

まずは、代々木公園について説明します。
広い敷地内では、ドックランだけでなく様々な楽しみ方ができる公園です。

基本情報

代々木公園ドッグランについて（登録・営業時間など）

代々木公園ドッグランは、全体の広さ約3620平方メートルの都内最大級の施設です。

基本情報

ドッグランの場所（園内マップ）

園内の中央広場の北側、フラワーランド横に位置しています。

出典元 http://yoyogidogrun.net/

事前登録

初回利用時には、登録手続きが必要です。
ドッグランから徒歩3分の場所に位置する代々木公園管理事務所で代々木公園ドッグラン利用登録証の発行を行います。
申込書に下記の項目を記入し、申請を行います。

利用登録証は一頭につき1枚発行されるので、多頭飼いのかたは一頭ずつ申請が必要となります。
登録が必要なのは初回のみで、2回目以降は手続きは不要となります。

ドックランエリア

代々木公園のドッグランは、チップのフィールドとなっており、犬の足にも優しく泥がつきにくい素材となっています。
また、ワンちゃんの体重によって3つのエリア分かれています。

出典元 http://yoyogidogrun.net/

※水のみ場は、ドッグランの外になります。

事故・トラブル回避

ドッグランは、あらゆる犬種のワンちゃんが多く集まる場所です。
飼い主様の思い通りにならない分、トラブルや事故なる可能性も十分に考えられます。
ドッグランを楽しく安全に利用するために、利用案内・禁止事項をよく読んでおきましょう。

利用案内

・ドッグラン内では利用登録証を見えるように身につけてください。
・利用登録をしていない方、犬を連れてない方のドッグラン利用（入場）は出来ません。
・当ドッグランでは、体重別エリアとなっています。フリーエリアはありません。
「中・大型犬用エリア（10kg以上）」
「小・中型犬用エリア（～12kg）」
「超小型犬専用エリア（～5kg）」での適合エリア内への入場をお願い致します。
・飼主一人に付き同時に利用できる犬は原則一頭で（最大２頭）。ただし、闘犬種は飼い主一人につき一頭を厳守とします。
・闘犬種は、口輪の装着をお願いします。
・愛犬から目を離さないで、常に必要な制御が出来る様にしてください。
・フンなどの排泄物は持ち帰り、飼い主が責任をもって処理してください。

禁止事項

・闘犬、噛み癖のある犬、発情期のメス犬（約1ヶ月）、病気の犬の入場は禁止です。
・ベビーカー、カート類（犬用カート含）、その他、犬の激突や巻き込まれる物の持込みは禁止です。
・0歳～6歳の乳幼児の入場は禁止です（犬連れ、保護者同伴でも入場禁止）。また、保護者同伴のない12歳以下だけでの入場は禁止です。
・犬以外のペットの入場は禁止です（犬同伴でも入場禁止）。
・犬だけをドッグラン内に放置する行為は禁止します。
・犬の運動用具、おもちゃ、フード類はトラブル防止のため禁止します。
・施設内での飲食、喫煙は禁止です。
・訓練士などの営業活動や許可のない集団での利用は禁止です。また、特定のグループ（オフ会等）による占有はご遠慮ください。
・適合外エリアでのご利用は、トラブルの原因となるため、固くお断りします。

以上、週末は愛犬を連れて代々木公園のドッグランに行きましょう！

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